静岡済生会総合病院 面会した家族が感染 「入院継続のため面会必要だった」

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 静岡済生会総合病院ではきのう22日、入院患者に面会した家族の感染も明らかになりました。静岡市駿河区に住む70代の男性で、16日に一般病棟に入院中の患者と面会、その後、この患者が16日に発症していたことがわかりました。

静岡市会見(22日)
「発症日からすれば、先に入院していた患者、その次に家族となるので、面会した際もしくは院内で、他のスタッフとの接触も考えられるが、いずれにしろ院内(感染)と考えられる」

 しかし、病院の会見では、入院患者との面会は原則認めておらず、外部との接触はないとしていました。

静岡市会見(22日)
「なぜ面会者がいたのかが疑問だったが、聞いたところ、特別な事情がある。入院継続のためにどうしても家族の面会が必要な方だった。今回の事例があったので、他にこの期間に特別な事情で面会した人がいれば、確認をお願いしている」

 市は、面会で感染したとみられる男性の家族や同僚ら、濃厚接触者7人の検査を行うとしています。

沼津市の接待を伴う飲食店でクラスター

静岡県疾病対策課 後藤幹生課長(22日)
「本日クラスターが1件発生している。沼津市内の接待を伴う飲食店(Blue Moon)ブルームーンといいます。店名公表の理解をいただき誠に感謝いたします」

 きのう県が、県内27例目のクラスターに認定したのは、
JR沼津駅近くの繁華街・高島町にある接待を伴う飲食店「ブルームーン」です。これまでに少なくとも7人の感染者が確認されていて、県が関係者十数人のPCR検査を進めています。さらに、利用者の全体像を把握できていないことから、今月11日から21日までに店に訪れた客に連絡を呼び掛けています。

静岡県疾病対策課 後藤幹生課長
「保健所に(来店客)リストが整っていなければ、店名を公表したいと伝えて、この結果になった。おそらくリストは完全ではないのかも」

 いま静岡市と浜松市でクラスターが連日のように発生していますが、沼津市でクラスターが発生するのはこれが初めてです。

 沼津市では、「ブルームーン」の感染者以外を含めて、きのうだけで8人の感染者が確認されています。

Q 沼津市の8人は過去最多?
後藤課長:「わからないが、かなり多い」

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