全国的に移動の自粛や大人数の会合への警戒が強まる中、静岡市の田辺信宏市長は15日、来年1月の成人式を予定通り実行すると発表しました。
画像1: 会場は草薙球場…静岡市は成人式を実行へ 新成人の実行委員長「一生に一度の思い出に残る式にしたい」

静岡市 田辺信宏市長(15日):「成人式をやってよかったと思える行動を、新成人にも期待したい。私は静岡の新成人を信じている」

画像2: 会場は草薙球場…静岡市は成人式を実行へ 新成人の実行委員長「一生に一度の思い出に残る式にしたい」

 静岡市は来年1月3日に成人式を予定しています。密閉を避けるため、屋外の草薙球場を会場に決めていて、雨が降っても、晴れ着姿で写真を撮れるスポットの設置なども検討しています。

実行委員長は新成人の大学生

 常葉大学2年の新成人・矢原さんは、その成人式を運営する実行委員会の委員長です。

静岡市成人式実行委員長 矢原正信さん:「心配の声が届いていることを市長も踏まえたうえで、それでも応援してくれているんだなと感じた」

 実行委員会は今年6月に発足しました。月に1度、県内外に住む若者17人のメンバーと市で会議を開き、成人式を開催できるのかどうか議論してきました。

 会場の草薙球場では席を2席離し、ソーシャルディスタンスを確保することや、受付での消毒、検温も実施。感染症対策も徹底するということです。

すでに今年よりも多くの新成人が出席申し込み

画像1: すでに今年よりも多くの新成人が出席申し込み

 市によりますと、今回の成人式は事前登録制で、新成人6578人のうち、すでに4040人から出席の申し込みがありました。3356人が参加した今年の成人式より、大幅に増える予定です。

静岡市子ども未来局 堀川久美子係長:「コロナ対策で(会場を)草薙球場に決めている。それが前例のないことなので、新成人の期待もあるのかなと感じている。こういった時代の中で、成人式に参加したいという成人の皆さんも増えているのかなと感じている」

画像2: すでに今年よりも多くの新成人が出席申し込み

静岡市成人式実行委員長 矢原正信さん:「コロナウイルスの感染拡大がどうなるのかというのは、まだ油断ができない状況なので、(成人式が)どうなるのか不安はいつも話している。だからこそ、新成人の学校単位での同窓会などは、オンラインに変更したり、対策をしていただいて、みんなが一生に一度の思い出に残るような成人式にしたいと思っているので、それを楽しみにしていてください」

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