静岡県疾病対策課 後藤幹生課長(11日):「国のステージ3という感染状況のステージを決める指標として、1週間の新規感染者数がある。それを10万人あたりに換算すると、15.7人が10日、11日が16.2人という折れ線グラフ。これはステージ3のラインを超えている」

1週間の感染者数、10日間で3倍に

画像: 1週間の感染者数、10日間で3倍に

 これは、静岡県内の今月1日以降の直近1週間の感染者数の推移です。1日時点では203人でしたが、6日以降、新規感染者が最多を更新する日が増え、おとといに500人を超え、きのう591人に達しました。これを人口10万にあたりに換算すると、1日には5.6人でしたが、これも6日以降急激に上昇し、「ステージ3」の基準である15人をおととい超え、11日は16.2人となりました。県内ではこれまで11人台が最高で、15人を超えるのは初めてのことです。

静岡県「医療関係者の疲弊はピーク」

画像: 静岡県「医療関係者の疲弊はピーク」

後藤課長:「県の感染症専門家会議に、これを踏まえまして、改めて「ステージ3」へ上げることをお諮りすることを考えている」
 首都圏と比較して感染が抑えられていたはずの静岡県で、なぜ「ステージ3」相当まで感染が急拡大したのでしょうか。

後藤課長:「年末に人の交流、移動、特に県境をまたいで感染拡大地域、首都圏や中京圏、関西圏への人の交流が多く行われて、そういう人の交流で、年末年始に本県にウイルスがもたらされて」

 病床使用率は県東部がきのう時点で71.2%にのぼっています。また、県中部も静岡市や焼津市などで感染者が急増しており、今後使用率が再び上昇する可能性があります。

後藤課長:「医療機関の疲弊はピークに達していると思いますし、通常医療に今後影響が出てくることがもっとも危惧されますので、医療機関を守るために、食事の際は一切しゃべらないということを県民の皆様が肝に銘じて徹底していただくと。ご家族以外の会食を避けるということ。申し訳ありませんが、この寒い2月くらいまでは徹底的に厳守をお願いしたい。そのためにはステージを上げて、県民のみなさまに周知していくことがひとつのメッセージになると思います」

 これは、静岡県内の今月1日以降の直近1週間の感染者数の推移です。1日時点では203人でしたが、6日以降、新規感染者が最多を更新する日が増え、おとといに500人を超え、きのう591人に達しました。これを人口10万にあたりに換算すると、1日には5.6人でしたが、これも6日以降急激に上昇し、「ステージ3」の基準である15人をおととい超え、11日は16.2人となりました。県内ではこれまで11人台が最高で、15人を超えるのは初めてのことです。

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