静岡県の清水海上保安部と下田海上保安部は、去年の海の事故の発生状況を発表しました。事故の発生にも新型コロナの影響がみられました。

 沼津市から湖西市を管轄する清水海上保安部の管内では、去年、水難事故にあった人は、前の年より12人増え50人。死者・行方不明者も6人増え22人でした。事故にあった人のうち、海中に転落した人が18人と最多でした。このエリアでは、釣り人が船などから転落するケースが多いということです。新型コロナの影響で、釣りが3密を避けるレジャーとして注目を浴びたことが原因とみられるということです。

 一方、熱海市から伊豆市土肥の海岸を管轄する下田海上保安部では、水難事故にあった人は前の年より22人少ない62人。事故にあった船舶は、前の年の35隻から大幅に減少し15隻でした。この地域では、海水浴など海のレジャーを控える人が多かったことが、事故の減った要因とみられています。

画像: 静岡県内の海水浴場

 静岡県内の海水浴場

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