静岡市では、きのうまでの1週間の新規感染者数の平均は14人程度。
一時期に比べ、ピークアウトしつつあるように見えますが…。
画像: 【新型コロナ】ワクチン高齢者の接種は3月下旬から一般市民はまだめど立たず 静岡市

〇 静岡市会見 
「第2波のときは、もう少し急に、急カーブで落ちたような。落ち方が少し緩いのではないかと。まだまだ予断を許さない状況だと捉えている」

また、市の担当者には気になっていることがあるといいます。

〇 静岡市会見 
「感染経路不明割合が45・7%で40%を超える。気になるところ」
Q 感染経路不明割合が「気になる」と。どのように?
「(これまで)30%前後で推移をしてきたので、先週の末に40・8になり、直近のデータで45・7%ということで、ステージ3、4の指標が50%以上ということで、この数字近くになってきたということで気になっている」

「市中感染」の兆候ともいえる「経路不明」の割合が、静岡市で上昇してきているというのです。

そんな中、政府はきのう、新型コロナのワクチンをめぐり、接種のための「クーポン券」を65歳以上の高齢者については3月中旬から配布し、接種開始から2回目の接種までを3カ月以内に終えるスケジュールを示しました。

〇 静岡市会見 
「静岡市など市町は、3月下旬に65歳以上の高齢者の住民接種を開始できるように準備してください、という指示がきている」

静岡市の場合、高齢者の接種は3月下旬から、基礎疾患のある人や高齢者施設の従事者は5月ごろから、一般市民の接種の予定はまだメドが立っていないということです。

〇 静岡市会見
「特に高齢者は、静岡市は65歳以上が21万人くらいいるということで、21万人に一斉にクーポンを送ると市民も医療関係者もコールセンターも含めて混乱するのではないかと考えているので、ある程度わけて、イメージは年代別かと思うが、上の年齢からかなと思いますが、まだそこは決まっていない」

静岡市だけで21万人いる高齢者への接種まで残りわずか2カ月。
接種会場の確保など課題が山積しています。
海外では体育館や野球場に住民を集めて集団接種を行っていますが…。

〇 静岡市会見
「場所の提供、あとは調整ですね。
 ロットが大きいのである程度集合してやらないといけないということでとにかく遅れないように、69万人の市民が2回接種するという、かなり大きな事業ですので、円滑に接種できるように準備を進めていきたい」

This article is a sponsored article by
''.