期限が4日後に迫る1都3県の緊急事態宣言をめぐり、きょう3日、慌ただしい動きが…。

埼玉県 大野知事(3日午前11時半ごろ):「緊急事態宣言を単純に全面的に解除するという選択は取り得ない。1都3県、ワンボイスで要請ができればと考えている」

画像: 1都3県の緊急事態宣言が延長か 観光客の8割が首都圏から、静岡県熱海市では「複雑な」声が多く

 関係者によりますと、東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県は、感染者の減少ペースが鈍化し、病床の使用率も高い水準で推移していることから、政府に宣言の延長を要請することを検討しています。

菅総理大臣(3日午前):「総合的に私自身が判断をさせて頂くと。ただ、そんなに時間をかけられない。もう、ギリギリにきているということも事実だと思う」

熱海市民「いま解除すると…」「観光で成り立っているので」複雑な声多く

画像: 熱海市民「いま解除すると…」「観光で成り立っているので」複雑な声多く

観光客の8割が首都圏から来ている熱海市では…。

林輝彦アナウンサー:「首都圏の1都3県の知事は、政府に対して緊急事態宣言の2週間程度の延長を要請することも視野に検討していることが分かりました。観光地・熱海からは複雑な声が聞かれました」

熱海市民 50代男性:「観光客が来ないのは痛いですけれども、今解除されちゃうと、また同じことになったら大変な事なので、ここは我慢の時じゃないですかね」

熱海市民 70代男性:「緊急事態宣言が出る前のにぎわいと言ったら、大変なものだったから、年寄りだしさ、79歳なので、やっぱし怖いね。もうちょっと様子見た方がいいんじゃないですか」

熱海市民 60代男性:「なるべく早く緊急事態宣言が解除されればいいんですけど、観光で成り立っている熱海市ですから、来ていただきたいんですけど、安心って人の心の問題だから、その辺が皆さんどう感じるか? なるべく来ていただきたいですけど…」

 そんな中、きょうも首都圏から観光客が…

神奈川からの観光客 70代女性:「やはり商売の方、観光客も来なくちゃ成り立たないので、多少は気を付けながらだったら、みなさん自粛しながら迷惑かけない程度に出歩くのはいいと思いますよ」

 熱海駅前の商店街には、若者を中心とした観光客の姿が目立ちました。

靴店店長:「(延長は)少し残念な気持ちはあります。一人間としては、そういう(延長の)可能性は十分にあるな、そうしなくちゃいけないだろうなと強く感じています。ただ逆にこういう所で仕事している人間の見方で見れば、宣言を解除して頂いて一日でも早く賑わいが戻ってくればなって気持ちは強くあります。非常に複雑です」

This article is a sponsored article by
''.