20日投開票が行われた静岡県知事選挙で、4回目の当選を果たした川勝平太氏が一夜明け、決意を新たにしました。
画像: リニアトンネル工事巡りJR東海の考えをただす姿勢を強調 静岡県知事選で当選した川勝平太氏 youtu.be

リニアトンネル工事巡りJR東海の考えをただす姿勢を強調 静岡県知事選で当選した川勝平太氏

youtu.be

 現職と新人の一騎打ちとなった静岡県知事選は、現職の川勝平太氏が95万7239票を集めたのに対し、自民党が推薦した前参議院議員の新人・岩井茂樹氏は62万4967票で、川勝氏が4選を果たしました。投票率は52・93%と、前回を6・49ポイント上回り、12年ぶりに5割を超えました。

川勝氏「水、水量、水質、生態系、土捨て場のことをJRが考える環境づくりをしたい」

 当選から一夜明けた21日の朝、事務所に姿を見せた川勝氏は、4期目に向けて決意を新たにしていました。

川勝平太氏(72)
「まさにスタート、すでにスタートを私の心の中ではしておりまして。(選挙戦)17日間、総括の仕方は出発の仕方を決める」
「ひとつのサイクルが終わると、竹の節目が次の節目に向かって伸びていくように、私もすでに節目をひとつ越えたと見ております」

 リニア中央新幹線のトンネル工事をめぐる問題については、JR東海の考えをただす姿勢を強調しました。

川勝平太氏(72)
「JR東海は意思決定者です。意思決定者が環境とか命について十分に考えていないということが、これまでの経過から明白になりました」
「さしあたって水の問題と言われておりますけど、水、水量、水質、生態系、土捨て場、これも環境破壊になりますから、そうしたものを考えていないのは言語道断。こうしたものを(JR東海が)考えざるをえないような環境づくりをやっていきたい。意思決定者が本来正しい意思決定ができるような環境づくりにまい進していきたい」

自民県連会長「県連それぞれの組織が動いたことはプラス」

 一方、自民党県連は12年ぶりに党本部の推薦を受けた候補を擁立したものの敗れたことについて、20日夜、次のように話しています。

自民党静岡県連 塩谷立会長
「残念ながらこういう結果になったことは、もう少し時間がほしかったと思う」
「これが次の衆院選に尾を引くのかなと懸念はしているが、今回それ以上に県連それぞれの組織が動いたことは、我々のプラスになるのではないか」

This article is a sponsored article by
''.