プロ野球ドラフト会議が11日に開かれます。今年の春、甲子園でプレーし、プロ野球選手への思いを強くした三島南のスラッガーは指名を心待ちにしています。
画像: 高校通算31本塁打…長打力が魅力の三島南高の前田銀治選手 プロ野球に目標を変えた甲子園での経験 静岡・三島市 youtu.be

高校通算31本塁打…長打力が魅力の三島南高の前田銀治選手 プロ野球に目標を変えた甲子園での経験 静岡・三島市

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片山真人アナウンサー:「私、身長180㎝、体重88㎏あるんですが、私よりも一回りも二回りも大きい高校生がいます」

 身長182㎝、体重98kg、静岡県内の高校生でただ1人、プロ志望届を提出したのが、三島南の前田銀治選手。

 その恵まれた体格から、高校通算31本のホームランを放った長打力が魅力の外野手です。

三島南 前田銀治選手
「不安はいっぱいあるんですけど、どうなるかは本当にわからないので、あとはもうしっかり練習して、勉強して、高校生としてしっかり過ごしていけたらなというのはあります」

 前田選手は、21世紀枠で出場した今年春のセンバツ高校野球大会で、フェンス直撃の3ベースヒットを放ち、一躍注目を集めるようになりました。
  
 甲子園に出るまでは消防士という夢を抱いていましたが、甲子園で打った1本のヒットが、前田選手の目標を大きく変えたのです。

三島南 前田銀治選手
「(甲子園は)本当に自分の夢が180度変わるような体験でした。やっぱりあの甲子園のスリーベースヒットだったり、その後の強いレフト前ヒットだったり、甲子園の前にやったシートノックだったりというのがポイントだったと思います」

 夏の静岡大会の後も、後輩たちに交じって練習を続けたほか、週3回ジムに通い、筋力強化を図ってきた前田選手。3年間指導してきた稲木監督は。

三島南 稲木恵介監督
「甲子園の舞台を経験させてもらって、そういった環境の中で、高校生がこれだけ成長できる。そういう意味では本当に多くの高校生の希望になりうる存在じゃないかなと思います。ぜひ、プロの世界に足を踏み入れるスタートラインに立たせてもらえれば、本当にありがたいなと思います」

 前田選手のもとには、阪神を除く11球団から調査書が届いていて、育成指名でもプロ入りする覚悟です。
  
三島南 前田銀治選手
「無名の公立高校からここまでチャンスをもらって、選ばれてから入っただけじゃなくて、レギュラー定着して3割30本じゃないですけど、夢を持って目標持って取り組んでいけたらなと思います」

 三島南史上2人目のプロ野球選手誕生なるか、運命のドラフト会議は11日に行われます。

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