静岡県熱海市で発生した土石流災害で、熱海市が前の土地所有者に対して、盛り土の安全対策を講じるよう命令することを決めた後に発出を見送っていたことが分かりました。
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2011年に盛り土の安全対策を講じる命令を見送り 静岡・熱海市の土石流災害

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 関係者によりますと、熱海市は2011年ごろ、熱海市伊豆山の盛り土をめぐり、前の土地所有者に安全対策を行うよう県の条例に基づいて命令する文書を出すことを決めましたが、現在の所有者側が盛り土の排水設備を設置する改修工事を行ったため、発出を見送ったということです。

 土石流災害では、県が当時の行政手続きに問題がなかったか、調査を進めていて、18日、県のホームページに工事の許可申請書など関係資料の一部を公表しました。

 18日午後、県と熱海市がそれぞれ会見を開き、行政手続きについて説明を行います。

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