静岡・熱海市土石流災害 プロゴルファー渡邉彩香が地元に義援金
静岡県熱海市出身の女子プロゴルファー渡邉彩香選手が、大規模な土石流被害にあった地元に義援金500万円を送りました。
熱海市出身の女子プロゴルファー渡邉彩香選手が、6日午後0時半ごろ熱海市役所を訪れ、斉藤栄市長に義援金500万円を手渡しました。
渡邉選手は「7月3日の試合終了後に発災を知り、ショックを受けた」などと、当日の様子を振り返りました。
斉藤市長は「プレーで活躍する姿が 市民の励みになる」などと、答えました。
渡邉彩香プロ:「生まれ育った地元で、ツアー後に帰ってくる熱海なので、少しでも力になれればと思い寄付をした。行方がわからない方もいて、大変な思いをしている人もいる。熱海市のために前を向いて一緒に進んでいきたい」