「自分が災害にあったという気持ちになって、しっかりと支援していく」自民党の二階俊博幹事長が明言　静岡・熱海市土石流災害

自民党の国土強靭化推進本部長を務める二階幹事長は、6日午前、熱海市を視察したのち、熱海市の斉藤市長らと面会しました。

自民党 二階俊博幹事長：「自分が災害にあったという気持ちになって、災害復旧に対応する。熱海市が早く一通りの復旧が出来たという声が聞こえるまで、しっかりと支援していく」

また面会には、地元観光業の関係者も出席し「コロナと土石流で、二重苦・三重苦となっている」などと話し、観光への支援を訴えました。

自民党　二階俊博幹事長：「災害は、発生した後でみんなが立ち上がるが、ある意味では仕方のないこと。出来れば先手先手を打っていけるように、災害を未然に防げるよう政府も党もこれから考えていきたい」