大麻所持・使用の隊員2人を懲戒免職処分 航空自衛隊浜松基地
航空自衛隊浜松基地の20代の男性隊員2人が、基地内で大麻を所持し使用していたとして懲戒免職処分となりました。
3月25日付けで懲戒免職となったのは、第1航空団に所属する23歳と22歳の男性空士長です。
航空自衛隊浜松基地によりますと、2人は2020年12月に他県で入手した大麻を浜松基地内で所持・使用したとして、航空警務隊に検挙され地検浜松支部に書類送検されていました。
事件を受け航空自衛隊浜松基地は2人を25日付けで処分しました。