運転手から酒の臭い…中央分離帯に乗り上げる事故で発覚 20代男を酒気帯び運転容疑で逮捕 浜松市

 酒を飲んで車を運転し、事故を起こしたとして、浜松市の20代の男が逮捕されました。

画像: 運転手から酒の臭い…中央分離帯に乗り上げる事故で発覚 20代男を酒気帯び運転容疑で逮捕 浜松市

 酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、浜松市東区の無職の男(24)です。

 警察によりますと、男は1日未明、浜松市内で車を運転して中央分離帯に乗り上げる事故を起こしました。近くにいた人からの通報を受け駆け付けた警察官が、男から酒の臭いがすることに気が付き、検査をしたところ、男の酒気帯び運転が発覚しました。

 男は「酒を飲んだことは間違いない」と容疑を認めています。