「飲み食いした客がお金を持っていない」店が通報 酒や指名料など2万円分無銭飲食の疑いで50歳の男を現行犯逮捕 浜松市

 30日未明、浜松市中区のフィリピンパブで無銭飲食をしたとして、50歳の男が逮捕されました。

画像: 「飲み食いした客がお金を持っていない」店が通報 酒や指名料など2万円分無銭飲食の疑いで50歳の男を現行犯逮捕 浜松市

 詐欺の疑いで現行犯逮捕されたのは、浜松市西区舞阪町の50歳の無職の男です。男は、29日深夜から30日午前2時ごろにかけて、浜松市中区のフィリピンパブで酒やつまみ、指名料などおよそ2万円分の無銭飲食をした疑いが持たれています。

 警察によりますと、店から「客が飲み食いしたが、お金を持っていない」と通報があったということです。警察は男が容疑を認めているかどうか明らかにしていません。