東名高速で車両火災を想定した消火訓練を実施 静岡・浜松市
交通量が増える年末年始を前に、浜松市の新東名高速で車両火災が起きたことを想定した訓練が行われました
訓練は走行中の車1台から出火した想定で行われ、中日本高速と中東遠地域を管轄する5つの消防本部の職員合わせて40人が参加しました。
高速道路ではバイクや乗用車トラックなど多くの車両が高速で走っているため、消防活動においても事故が起きる可能性があります。
訓練では中日本高速のスタッフが他の車両にも分かるように、旗を大きく振って消防車を安全に誘導する手順などを確認しました。