「魚が大量に死んでいる」浜松市の川で約1.3kmにわたりボラなど数十万匹が大量死…原因は「干満による酸欠と推定」も詳細な原因は調査中

浜松市の川で魚が大量に死んでいるのが見つかりました。原因は酸欠とみられていまますが市は詳細を調査しています。

 浜松市環境保全課によりますと10日午前6時ごろ、市民から「魚が大量に死んでいる」と市に連絡がありました。

 職員が現場に行って確認したところ西区雄踏町山崎の六間川で数十万匹の魚が死んでいたということです。

 魚は主にボラで市が実施した簡易検査では水質に異常はありませんでした。

 市は、干満の影響で魚が酸欠になったことが死んだ原因とみていますが、詳しい原因を調べています。

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