3月に危険ドラッグに指定…指定薬物HHCを含む液体を所持した疑いで19歳の男を逮捕 浜松市
3月に危険ドラッグに指定された大麻由来成分のヘキサヒドロカンナビノール=通称HHCを含む液体などを所持した疑いで浜松市の19歳の男が逮捕されました。
浜松市の19歳の男は5月25日、自宅で指定薬物HHCを含む液体と大麻を含む液体を所持した疑いが持たれています。警察によりますと、第三者からの情報提供をもとに男の自宅を捜索したところ、大麻やHHCを含んだ液体入りのカートリッジを押収したということです。
HHCは、3月に危険ドラッグとして新たに指定され、所持や販売、使用などが禁止されていました。
警察は入手ルートなどを詳しく調べています。