電動キックボードを無免許運転した容疑で書類送検された男性を不起訴処分 静岡地検浜松支部
電動キックボードを無免許で運転したなどとして、2月に書類送検された25歳の男性について、静岡地検浜松支部は不起訴処分としました。
不起訴処分となったのは浜松市南区在住の会社員の男性(25)です。男性は去年11月、電動キックボードで帰宅途中に、南区の交差点で軽乗用車と出合い頭に衝突し、その際に無免許運転だったなどとして2月、書類送検されていました。
電動キックボードに関連した違反の検挙は、静岡県内で初めてでした。
地検浜松支部は不起訴の理由を明らかにしていません。