25歳の会社員を酒気帯び運転の疑いで逮捕 会社員は「お酒は飲んでいない」と容疑を否認 静岡市葵区
酒気帯び運転をしたとして静岡市の会社員が逮捕されました。会社員は「お酒は飲んでいない」と容疑を否認しています。
酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは静岡市葵区北の会社員の男(25)です。
静岡中央警察署によりますと、男は12日午前3時半ごろ静岡市葵区で、普通乗用車を酒気帯び運転した疑いが持たれています。
付近の住民から「電信柱に車がぶつかる事故があった」と110番通報があり、駆けつけた警察官が男の呼気を検査したところ、基準値を超えるアルコールが検出されたため、逮捕したということです。
男にけがはなく、警察の調べに対し「お酒は飲んでいない」と、容疑を否認しています。