中学生の息子の腹を蹴ったとして33歳の父親を暴行容疑で逮捕 母親と息子が警察署に相談し発覚 浜松市

中学生の息子を蹴るなどの暴行を加えたとして、浜松市に住む33歳の父親が逮捕されました。

 暴行の疑いで逮捕されたのは、浜松市に住む無職の男(33)です。

 浜松中央警察署によりますと、男は10日午後9時ごろ自宅で、中学生の息子のお腹を蹴るなどの暴行を加えた疑いが持たれています。

 翌日午後4時ごろ、息子と母親が警察に行き、「父親から暴行を受けた」と相談したということです。

 警察は男が容疑を認めているかどうか明らかにしておらず、動機や余罪を調べています。

浜松中央警察署