衝突事故の当事者同士で話をしていたのに…その後逃走か 31歳の男を酒気帯び運転とひき逃げの疑いで逮捕 浜松市
飲酒運転をして事故を起こしたにも関わらず、そのまま逃走したとして、浜松市の31歳の男が逮捕されました。
浜松市中区の31歳の会社員の男は20日午前0時40分ごろ、酒を飲んでワンボックスカーを運転し、浜松市中区南浅田の交差点で市内に住む男性(20代)が運転する車と衝突しながら逃走した疑いが持たれています。
警察によりますと、容疑者は事故後に車を止めて男性と話をしましたが、その後、逃走したということです。男性は腰に軽いけがをしました。
男性の車のドライブレコーダーの映像などから容疑者が浮上したということです。容疑者の車には同乗者もいて、警察は当時の詳しい状況を調べています。