検察の有罪立証の方針に対し弁護団と姉のひで子さんは

検察が有罪立証の方針を示したことに対し、弁護団が会見を開きました。袴田さんの姉ひで子さんも会見に臨み「最終的には裁判に勝つしかない」と語りました。

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検察の有罪立証の方針に対し弁護団と姉のひで子さんは

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小川秀世弁護士:
「まだこうやって長期化し」ようとしている。人の人生を何だと思っている。立証になっていない。くだらないことで時間を使うのをやめろ。捜査自体が色々と歪められてきたということを強調したい。早期に判決をいただきたいと思っている」

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姉・ひで子さん

ひで子さん:
「検察庁だからとんでもないことをすると思っていた。検察庁の都合だと思う。やるのは勝手。最終的には裁判で勝つしかない。巌には特別に話しておりません。静岡に行ってきましたよって言うだけです。57年かかってますからね。ここで2~3年どうってことない。戦っていきます」

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