静岡県内特殊詐欺相次ぐ インターネット上の投資話には注意しよう!
静岡県内では11日から特殊詐欺被害が相次いで発覚しました。
浜松市の50代会社員の男性は、投資アドバイザーを名乗る人物から投資を勧められ、1月下旬から5月下旬にかけて、合計およそ600万円をだまし取られました。
また、御殿場市に住む60代会社員の男性は女性をかたるアカウントから投資を勧められ、3月下旬から4月下旬に合計460万円をだまし取られたということです。
さらに浜松市の40代会社員の男性は消費者金融の職員を名乗る人物らから、有料サイトの未納料金があると6月4日から11日までに780万円をだまし取られました。
警察はインターネット上での投資や未払い金に関する話には注意するよう呼び掛けています。