車検切れの車を運転し続け罰金30万円と免許停止処分を受けた教諭ら3人の教師を懲戒処分にしたと発表 静岡県教育委員会
静岡県教育委員会は車検切れの状態で自家用車を運転し続けたなどとして3人の教諭を懲戒処分としました。
県教委によりますと、県立島田高校の51歳の男性教諭は、車検切れを認識していたにも関わらず、通勤や出張で自家用車を運転し続けたということです。
罰金30万円と免許停止処分を受け、25日付けで減給10分の1、3カ月の懲戒処分としました。
県教委はこの他、部活動で部員に暴力をふるった県立富士宮北高校の男性教諭(47)と、制限時速を超えて車を運転した県西部の小学校教諭(25)を戒告処分としました。