自称会社員の男を酒気帯び運転の疑いで逮捕 警察官の職務質問で発覚 静岡市
静岡市で酒を飲んだ状態で車を運転したとして自称会社員の男が現行犯逮捕されました。
酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、静岡市清水区の自称会社員の男(52)です。警察によりますと、男は4日午後8時ごろ、静岡市清水区で酒を飲んだ状態で普通乗用車を運転した疑いが持たれています。
警察官が別事件の対応をしていたところ、男の運転する車が走ってきたため職務質問しました。男から酒の臭いがしたため呼気検査をしたところ、基準値以上のアルコールが検出されたということです。
調べに対し、男は容疑を認めていて、警察は動機などを調べています。