原付バイクを運転していた85歳の女性が中型貨物自動車と衝突して死亡 静岡・富士宮市
静岡県富士宮市の県道で貨物自動車と原付バイクが衝突し、原付バイクを運転していた85歳の女性が死亡しました。
6日午前11時半ごろ富士宮市下条の県道白糸富士宮線で、「70代くらいの人が頭から血を流している」と、近所の人から消防に通報がありました。
警察によりますと、現場は信号機のない交差点で、南に進んでいた中型貨物自動車と、東に進んでいた原付バイクが衝突しました。
この事故で原付バイクを運転していた無職の女性(85)が意識不明の重体で病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。
中型貨物自動車を運転していた40代の男性にけがはありませんでした。
警察が事故の詳しい経緯を調べています。