留置されていた50代の男が死亡 自殺とみられる 静岡南警察署

 静岡南警察署の留置所で、50代の男が首を吊った状態で見つかり、その後、死亡が確認されました。自殺とみられています。

 警察によりますと、死亡したのは、静岡南警察署に留置されていた50代の男です。男は午前9時ごろ、留置場内のトイレで首を吊っているのを、同じ部屋の人が発見したということです。救命措置をされ、病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。着ていた服で首を吊っていて、自殺したものとみられています。

 男は2024年7月に恐喝未遂の疑いで警察に逮捕されていました。