3年9か月ぶりの交通死亡事故多発警報で静岡県警がパトロールを強化
3年9か月ぶりに交通死亡事故多発警報が発表され、警察がパトロールを強化します。
船引とわ記者:
「街頭活動に出発するためを白バイやパトカーが一堂に介し、ずらりと並んでいます」
静岡県内では死亡事故が相次ぎ、おととい多発警報が発表されました。
これを受け、県警はパトロールや啓発活動を強化します。
8日行われた交通機動部隊出発式では、白バイ30台、パトカーなど11台が、一斉にパトロールに出発していきました。
津田隆好本部長:
「交通部隊力強く出発してくれましたので、彼らのいろんな働きかけ、県民の協力をいただくことによって、死亡事故を一件でも抑止していきたい」