うなぎパイの春華堂が2025年4月からロボット管理によるイチゴの栽培を開始 年間700キロの収穫見込む

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 浜松市にある菓子メーカーの春華堂は、8日山崎貴裕社長らが会見を開き、ロボット管理によるイチゴの栽培を始めると発表しました。

 ロボットを使うことでこれまで天候に左右されたイチゴの栽培が、大きさや酸味までコントロールできるということです。

 ロボットを開発した、HavestXによりますとロボット管理によるイチゴ栽培の開始は、2025年4月を予定していて、年間700キロの収穫を見込んでいます。