静岡・島田市の神社の屋根から、銅板243枚が盗まれる
静岡県島田市の神社の屋根から、銅板243枚がはがされているのがわかり、警察が窃盗事件とみて調べています。
島田市の高山白山神社の本殿にかけられたブルーシート。覆われている部分は全て銅板がはがされて、盗まれたと言います。
●神社を管理する松下昇さん:
「腹立たしいやらいろいろ…複雑な気持ちですね」
1枚の銅板の長さは20から30センチほどで、盗まれたのは243枚にのぼるということです。
●神社を管理する松下昇さん:
「原状に戻してもらいたい。(復旧には)かなりの金額になるのではないかと思っている」
神社は被害届を出していて、警察は何者かが銅板を盗んだとみて捜査しています。