胴体のない猫の頭 人の手により切り離された可能性も 動物愛護法違反なども視野に捜査を続ける 静岡・袋井市

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静岡県袋井市の小学校で見つかった胴体のない猫の頭について、獣医師が人の手によって切り離された可能性があると判断していることが分かりました。

 4日の昼ごろ袋井市の小学校のグラウンドで、胴体のない猫の頭が見つかりました。

 胴体も5日学校から50メートルほど離れた農地で見つかっていて、すぐそばには左足があったということです。
 頭、胴体、左足は同じ猫とみられ、腐敗が進んでいて死後1週間ほど経っているとみられています。

 警察とともに死がいを確認した獣医師は、何者かによって切り離された可能性もあると判断したということです。
 警察が動物愛護法違反なども視野に捜査を続けています。