「闇バイト おいしい話はありません」 大学生が防犯かるたを作成 小学校に寄贈

SNSを通じた犯罪に巻き込まれないよう、大学生ボランティアが防犯かるたを作成し、小学校に寄贈しました。
ヤング防犯ボランティア「しずおか・ぴーす」は、インターネットを通じた犯罪被害を防ごうと、SNSの正しい知識・利用方法を学ぶことができるかるたを作成し、静岡市の小学校に寄贈しました。
読み札には「闇バイト、おいしい話はありません」「SNS、全てが正しいとは限らない」など、犯罪の手口や気をつけることが書かれています。
●大学生ボランティア:
「知識を身に着けてもらって、今も将来も危険な目に遭わないよう知識を身に着けてもらいたい」