「車の調子を見たかった」制限速度を100キロ以上超えて乗用車を運転した疑いで22歳の会社員を現行犯逮捕 静岡・磐田市
10日午後、静岡県磐田市で制限速度を100キロ以上超えて乗用車を運転したとして、22歳の男が逮捕されました。
速度超過の疑いで現行犯逮捕されたのは磐田市福田の会社員の男(22)です。
警察によりますと男は10日午後1時半ごろ、磐田市内で乗用車を運転中、時速40キロに制限されている道路を時速145キロで走行した疑いが持たれています。
この運転によるけが人はいません。
警察によりますと、男が運転していた車は自分名義で警察官の速度取り締まりによって速度超過が発覚しました。
警察の調べに対し、男は「車の調子を見たかった」と話しているということです。
