静岡県教育委員会が組織体制と職員定数の見直しを発表 バーチャルスクールの運用や新県立図書館の整備に対応
静岡県教育委員会は、2025年度から組織体制や職員の定数を見直すと発表しました。
静岡県教育委員会によりますと、2025年度からこども政策の一体的な推進に向けて、保育者の研修などの事務を行う義務教育課幼児教育推進室を無くし、健康福祉部こども若者局こども未来課に移行するということです。
また、1月から試験運用を始めたバーチャルスクールが、4月から本格的に運用を開始することに伴って、義務教育課の職員を1人増員します。
さらに、新県立中央図書館の整備に向けた体制を構築するため、新図書館整備課の職員を1人増やすということです。
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