小学校の敷地内でウサギの頭部がみつかる　警察が学校周辺を警戒　静岡・袋井市

３月３１日静岡県袋井市の小学校でウサギの頭部が見つかりました。

　警察は３１日朝から警戒に当たっています。

　３１日午後４時２０分ごろ袋井市立浅羽東小学校で、「学校の敷地内にウサギの頭部が埋まっている」などと校長から警察に通報がありました。

　警察によりますとウサギの頭部は校庭の砂場に埋まっている状態で学校関係者が見つけたということです。

　腐敗はしていなかったとみられています。

　浅羽東小学校ではウサギを飼育していないということです。

　きのうは春休み中で学校にいたのは児童クラブの児童らだけでした。

　警察はけさから学校周辺で警戒にあたるとともに動物愛護法違反などを視野に捜査を進めています。