プロのスタントマンが自転車の交通事故を再現! 高校生に交通事故の危険をリアルに伝える交通安全教室が静岡・掛川市で開かれる

高校生に交通安全への意識を高めてもらおうという教室が静岡県掛川市で開かれました。
この取り組みは静岡県トラック協会が主催し、県内5つの高校で順次開催されるものです。
教室では年間およそ300回交通安全教室を行っているプロのスタントマンが、高校生が乗る機会の多い自転車の交通事故を再現しました。
高校生:
「一歩間違えればとても危険な道具になってしまうので、改めて気を付けて運転しようと思う。」
今年度、掛川市内では23日までに人身事故が33件起きています。