「重機がいろんな役割を果たして僕たちのために頑張っている」小学生が校舎の解体工事を見学 静岡・富士宮市立東小学校

静岡県富士宮市の小学生が老朽化した校舎の解体工事を見学しました。
富士宮市立東小学校では校舎改築のため旧校舎の解体工事が行われています。
24日は4年生から6年生およそ240人が重機を使った作業の内容や廃材のリサイクル方法などについて学びました。
小学4年生女子:
「水をかけて校舎を壊していることを知ってびっくりした」
小学4年生男子:
「重機がいろんな役割を果たして、僕たちのために頑張っていると思った」
大栄産業 専務取締役 植松正臣さん:
「これを機に皆さんに興味をもってもらい、建設とは何かを理解してもらいたい」
解体工事は7月18日まで行われる予定です。