静岡県警が飲酒運転の取り締まりを実施 GW前半に3件の交通死亡事故が起きたことを受け

交通死亡事故が相次いだことをうけ、静岡県警が飲酒運転の検問を行いました。
GWの前半、静岡県内では浜松市や富士市で合わせて3件の死亡事故が発生しています。
これを受け、県警は静岡市の繁華街で飲酒運転の取締りを行いました。
●静岡中央署地域交通官 工藤正邦さん:
「とりわけGWになると飲酒の機会も増える。飲酒運転しないことはもちろんですけど、運転をするものに
酒を提供しない、車に同乗しない、車を提供しない。この点も併せて根絶に務めてまいりたい」