酒気帯び運転で中央分離帯に衝突する事故を起こす 浜松市中央区の自称・飲食店経営の男を逮捕
12日未明、浜松市中央区で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転したとして、60代の男が現行犯逮捕されました。
酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、浜松市中央区の自称・飲食店経営の男(63)です。警察によりますと、男は12日午前3時半ころ、浜松市中央区の国道で普通乗用車を運転し、中央分離帯に衝突する事故を起こしたということです。けが人はいませんでした。
通行人から「事故を起こしている車がいる」と110番通報があり、現場に駆け付けた警察官が男から酒の匂いがすることに気付き、呼気検査をしたところ、基準値を上回るアルコールが検出されたため、男はその場で逮捕されました。警察の調べに対し、男は容疑を認めているということです。
