浜松市でマンションから出火し６１歳の男性が死亡　一酸化炭素中毒とみられる

　２３日夜、浜松市でマンションから出火し、６１歳の男性が死亡しました。

　２３日午後１０時前、浜松市中央区新津町のマンションで「１番上の階から煙が出ている」と消防に通報がありました。火は９階建てマンションの８階の一室を焼き、およそ２時間半後に消し止められました。

　火元の部屋に住んでいた無職の男性（６１）が心肺停止の状態で見つかり、病院へ搬送されましたが死亡が確認されました。一酸化炭素中毒死でした。警察は出火原因を詳しく調べています。