きっかけは『夕食の量』 カッとなって妻に食器投げつけたか…傷害容疑で50歳夫を逮捕 家族からの通報で発覚 静岡・藤枝市
妻に食器を投げつけて右腕にけがをさせた疑いで、50歳の男が現行犯逮捕されました。きっかけは「夕食の量」とみられています。
傷害の疑いで現行犯逮捕されたのは、藤枝市内に住む50歳の会社員の男です。警察によりますと、男は6月9日午後7時過ぎ、自宅で50歳の妻に対して皿のような食器を投げつけ、右腕を切るなどのけがをさせた疑いが持たれています。男は容疑を認めています。犯行を見た同居する家族が警察に通報し、現行犯逮捕に至りました。
これまでの調べで、男は「夕食の量」を巡ってカッとなり、犯行に及んだとみられていて、警察が詳しい動機を調べています。