足柄サービスエリアで強盗事件を想定した対処訓練が行われる
サービスエリアで強盗事件を想定した対処訓練が行われました。
東名高速道路の足柄サービスエリアで行われた訓練には、警察署員や店舗従業員ら、およそ40人が参加しました。
●犯人役:「おい金を出せ! 早くしろ!」
訓練は、強盗犯が足柄サービスエリアのレストランで刃物をかざしてスタッフを脅し、現金を強奪した想定で行われました。スタッフはすばやく警察へ通報するまでの手順や、カラーボールの使い方を確認していました。
●参加者(女性):
「これから繁忙期でお客様が増える時期なので、見回りや声かけなど強化して接客にのぞみたい」
●参加者(女性):
「こういう訓練をやることによって身が引き締まる」
警察は強盗にあったら犯人を刺激せず、落ち着いて対応して欲しいと呼びかけています。

