静岡・焼津漁港冷凍カツオ窃盗事件裁判 水産加工会社の元常務の男に執行猶予付きの判決 静岡地裁
焼津漁港の冷凍カツオ窃盗事件で、水産加工会社の元常務の男に執行猶予付きの判決が言い渡されました。
判決によりますと、焼津市の水産加工会社元常務の男(49)は2021年3月、焼津漁港に水揚げされた冷凍カツオ合わせておよそ78トン(時価1240万円相当)を計量せずにトラックに積み込んで盗んだとされています。
11日の判決で静岡地裁の丹羽芳徳裁判長は「盗まれたカツオは合計78トンと大量で、時価1200万円に上り被害結果は重大。利欲的な動機に酌むべき点はない」と指摘しました。
一方で、「被害全額が弁償され反省の姿勢を示している」などとして懲役3年執行猶予4年の判決を言い渡しました。