1万5000㎥の不適切な盛り土を行政代執行で撤去へ 静岡県「危険性の除去を早期に図る」

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 静岡県は、伊東市の不適切な盛り土に関して、行政代執行を行うことを明らかにしました。

 行政代執行の実施は21日の県の盛り土対策会議で確認されました。伊東市富戸で見つかった不適切な盛り土は、土の量がおよそ1万5千立法メートル、高さ30メートルから35メートルで、伊豆急行の線路に隣接しています。

 県によりますと、盛り土を行った建設会社の唯一の役員が死亡しているのに加え、去年の調査で「将来的に大規模な崩落につながる危険性が否定できない」と評価されたことから、行政代執行に踏み切ったということです。

静岡県 平木省副知事:「土砂撤去を完了して、当面の危険性の除去を早期に図る」

 県は9月までに盛り土を撤去する工事を開始し、来年度中の作業完了を目指す考えです。