再審法改正案が可決 証拠開示など見直しへ 袴田ひで子さん「これが第一歩。100%実現へ訴え続ける」 国会で成立の公算

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 再審法の改正案は、政府案が修正され衆議院の法務委員会で可決されました。袴田ひで子さんは「これでおしまいということではない」と語っています。

 12日午前に審議された衆議院の法務委員会。与党は政府案を修正し、施行から5年ごとに検察による証拠一覧表の開示や証拠の目的外使用禁止を見直しの対象とすることを付則に盛りこみました。

 この案には野党の参政党も賛成し、今の国会で成立する公算が大きくなっています。

 3日前の法務委員会では袴田ひで子さんも参考人として出席し、意見を述べています。

袴田ひで子さん:「神様が作った法律ではないんです。人間が作った法律なんです。誰が考えてもこれでいいと思う法律で通していただきたい」

 そしてきょう12日。法務委員会の可決を受け、ひで子さんは浜松市で取材に応じました。

袴田ひで子さん:「これでおしまいということではなくて、これが第1歩。私たちとすれば100パーセントこっちの願いを通してもらいたい。しつこくというか、頑張って訴えていきたいと思っております」

 改正案は16日の衆議院本会議で可決され、通過する見通しです。