公文書偽造や未決裁文書に「知事印」…30代男性職員を減給処分 ストーカー行為の課長級や申請せずに18日欠勤の女性職員も減給 静岡県

 静岡県は文書偽造など不適切な事務処理を行った職員ら3人の懲戒処分を発表しました。

 発表によりますと、こども政策課に勤務していた30代の男性職員は、2023年から2025年にかけて、県が行う次世代育成支援企業の認証事務に関して、公文書の偽造や決裁されていない文書に対して知事印を押すなどの不適切な処理を行っていたということです。この職員による不適切な処理はあわせて17件ありました。

 男性職員は、「うまく仕事の優先順位が付けられず、同僚も忙しそうにしていて頼ることができずにやってしまった」と話しているということです。

 県は8日付でこの職員を2か月間の停職処分としています。

 処分を受けた男性職員は、「ご迷惑をかけたことを深く反省いたします」としています。

 県はこのほか、女性につきまとい行為を行いストーカー規制法違反で静岡地検に書類送検され、その後不起訴処分(起訴猶予)となった50代の課長級の男性職員を減給(10分の1)3カ月、休暇申請をせずに18日間出勤しなかった40代の女性職員を減給(10分の1)3カ月の減給処分としました。

公文書偽造や未決裁文書に「知事印」…30代男性職員を減給処分 ストーカー行為の課長級や申請せずに18日欠勤の女性職員も減給 静岡県