「現代の防災にもつながる」安倍川の災害の歴史を紹介する企画展を静岡市で開催
安倍川の災害の歴史を紹介する企画展が静岡市で開かれています。
展示では、江戸時代に静岡市の安倍川でどのような災害があったのか、その周辺に暮らす人々がどのような対策をしていたのか学ぶことができます。
古文書や絵図には人々が安倍川の水を生活用水にしていた様子や、当時の治水対策が記されています。
こちらは「聖牛」と呼ばれるもので、現代の「波消しブロック」のような役割を果たしていたということです。
●静岡市歴史博物館学芸員 増田亜矢乃さん:
「川ざらい、川除けと呼ばれる土木工事を江戸時代の人々は実施している。(現代でも)日常生活を送りながら何かできることをするというのも防災につながると思うので」
この企画展は9月6日まで開催されます。