数カ月間の張り込み捜査で2人特定 たばこポイ捨てで20代男女を書類送検 「誰かが掃除してくれると思った」と容疑認める 静岡市

 たばこをポイ捨てしたとして、静岡市葵区に住む20代の男女2人が3日、軽犯罪法違反の疑いで書類送検されました。

 静岡市葵区に住む会社員で20代の女性は6月、運転する車の窓から加熱式たばこの吸い殻を投げ捨てた疑い、同じく静岡市葵区に住む20代の男性は紙たばこの吸い殻を捨てた疑いが持たれています。

 いずれも近隣住民から「自分の家の近くに毎日のようにたばこの吸い殻が捨てられている。掃除してもまた捨てられ、我慢の限界」と相談があり発覚。警察は現場付近で数か月間にわたり張り込み捜査などを行い、2人の特定に至りました。

 警察は住民が困っていて、違反し、悪質性が高いと判断したため3日、書類送検に踏み切ったということです。

 警察の任意の調べに対し、2人ともポイ捨てを繰り返していたことを認め、「誰かが掃除してくれると思っていた」などと話しているということです。

静岡中央署提供
静岡中央署提供