「知らない人だし関係がない」と無罪を主張 金品の運搬役とみられる男(65)の裁判 静岡・伊豆市で起きた強盗事件
2月に起きた静岡県伊豆市の強盗事件で、金品の運搬役とみられる男の裁判が開かれ、男は起訴内容を否認しました。
起訴状などによりますと、川崎市麻生区の男(65)は、実行役の男などと共謀し、2月に伊豆市の住宅に侵入して住人を脅し、現金およそ20万円が入った金庫を奪ったとされています。
裁判で男は「違います。知らない人だし関係がない」と話し、弁護人は「侵入・強取行為に関与していない」と無罪を主張しました。
検察は、男が奪った金庫を運ぶ役割を担っていて、飲食店の駐車場で自分の車に金庫を積み替えられたあと、沼津市内へ向かったと指摘しました。
そのうえで、秘匿性の高い通信アプリで「タナカカクエイ」と名乗る指示役とみられる人物とやり取りしていたと明らかにしました。
裁判は次回、9月24日に開かれる予定です。