電動キックボードを無免許運転した容疑で25歳の男性を書類送検 軽乗用車との出合い頭の事故で発覚 浜松市
電動キックボードを無免許で運転したとして、浜松市の25歳の男性会社員が書類送検されました。
無免許運転などの疑いで書類送検されたのは、浜松市南区の男性会社員(25)です。
警察によりますと、去年11月、男性が電動キックボードで帰宅している途中、南区の交差点で軽乗用車と出合い頭に衝突し、無免許運転が発覚したということです。
電動キックボードについては免許を不要とし、年齢制限を設ける動きもありますが、現行の道路交通法では公道で運転するのに免許が必要で、関連した違反の検挙は県内では初めてということです。